ケルン市にある聖パウル教会は2006年に献堂100周年を祝いました。
これを記念して吉田文が総監督として「聖パウル教会 教会音楽フェスティヴァル」を主宰した他、このCDをプロデュースしました。
オーボエのイナ・シュトックと、作曲者、編曲者、そして第2奏者として国立(くにたち)音楽大学作曲家教授のトーマス・マイヤー=フィービッヒを迎え、CD1では使徒聖パウロについての曲と、そしてCD2では聖パウロ教会に設置されてあるザイファート社制作のオルガンにまつわる作曲家の作品を収録しました。
"素晴らしいオルガニスト、音色豊かな楽器、そして教会とその守護聖人に密接した関係にある優れた作品が、明確な構想として融合されている。(...)"
Fono Forum2006年10月版
録音技術、演奏共に最高点の5つ星を獲得
"吉田文は楽器の響きの可能性と、必要に応じた教会の残響とを綿密に利用した解釈をしている。(...)"
Organ2006年11月版
優秀点のパイプ4本を獲得
CD I
1.-5.
フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディー
オラトリオ「パウルス」よりオルガンソロ版 (世界初録音)、編曲:Th.マイヤー=フィービッヒ
6.-8.
トーマス・マイヤー=フィービッヒ
オーボエとオルガンの為のセクエンツ(2004) (コリント書簡の句「愛は決して途絶えることがない」による)
オーボエ:イナ・シュトック
9.-11.
マックス・グルビンス
ソナタ第4番 ハ長調 "パウルス、人物描写 " op. 28 (1904)
CD II
1.-3.
ヘルマン・シュレーダー
オルガンの為の第1ソナタ (1957)
4.
カスパー・レーゼリング
「イエスよ、あなたは私のいのち」によるコラール前奏曲
5.-8.
ヴォルフガング・シュトックマイヤー
ソナタ第2番 ヨナ書による4つの瞑想(1956)
9.-12.
トーマス・マイヤー=フィービッヒ
2人のオルガニストの為の4つの間奏曲
オルガン第2パート:トーマス・マイヤー=フィービッヒ
13.-16.
ユルグ・バウアー
万華鏡・Kaleidoskop (1990)、オルガンの為の組曲
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